この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。 幼稚園の頃に、風邪をひいて連れて行ってもらった近所のお医者さんの白衣姿に憧れたことがきっかけです。優しく接してくれた看護師さんたちのホスピタリティを幼いながらに感じ取り、自分も沢山の人に癒しを与える存在になりたいと思い医師を志しました。脳神経外科を専門とした理由は、脳という神秘の世界を直接この目で見て、悪い部分を治したいと思ったからです。それから勤務医として外科手術を行う日々をおくっていましたが、やはり外科措置だけでなく患者さんの長期的アフターケアやメンタルケアに重点を置いた
病気の『水先案内人』患者さんの『主待医(しゅじい)』として癒しの場を提供したいと思い、開業に至りました。
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